患者さんのニーズに合わせ、安全・安楽・安心な透析看護を!

shokuba161001-1当透析室は、17床のベッドをおおよそ2クールで回し、導入期から自己コントロール困難な患者さんの維持期までの血液透析を主体に実施しています。他には、限定されてはいますが数種類の血漿交換も適時実施しています。
具体的には、血液透析は、約30名の維持透析患者さんが通院されており、入院患者さんにおいては、月平均2~3件の導入期の患者さんや、整形外科・消化器外科の手術前後、血管カテーテル治療や内視鏡治療、その他の特殊検査後の透析や急性増悪時の緊急透析を受け入れています。
血液透析が最多にはなりますが、その殆どが最長4時間の治療となり、患者さんにとっては決して短くはない時間です。その、患者さんにとっては苦痛であろう時間を可能な限り患者さんの訴えを聞くための環境作りに充てたり、合併症予防の指導や、導入期の患者さんとのコミュニケーションを積極的にとり、不安や恐怖の軽減に心がけています。
shokuba161001-2透析看護は、透析年数や透析に至った経緯、慢性期になっても急性期と変化なくほぼ隔日で実施される透析治療、そして原疾患の長患いや一生逃れることの出来ない透析療法を受け続けることによる社会ならびに心身の問題等、長期化に加え個別性が顕著に現れる患者さんを対象にします。ですから、患者さんとの良好な関わりを築いていくためには、疾患や病態のことだけでなく、食事療法、運動療法といった治療でありながらそこに生活の智恵を要する対応や千差万別の反応をする患者さんに合わせた対応等、看護の引き出しをたくさん持ち合わせる必要があります。看護師個々の力量が求められる分プレッシャーを感じることも少なくないですが、言い換えれば透析看護のスペシャリストになれば“鬼に金棒”と言っても過言ではないと思っています。
スタッフは、経験年数10数年~1年未満と幅広く、実年齢にもかなりの差がありますが、ワンフロアのメリットを活かして『困った・・・』と思った時でも、直ぐに相談や対応について全員が協力し合える環境とチームワークの良い人材が揃っています。また、院外研修なども皆で声かけ誘い合い参加しています。
透析看護の経験者の方は勿論のこと、初心者の方も安心して勤務してもらえるようサポートしています。
透析を担当するドクター方は若くてイケメン。患者さんを増やしたいとの要望もありますので、私たちも更なるレベルアップが必要だと思っています。
新しいことにチャレンジして、一緒にステップアップしませんか?