12月 夜勤研修と医療安全管理「KYT研修」

前月ようやく~さわやかな秋~と思ったのもつかの間、いきなりの“冬到来”です。
夜勤の一人立ちに向けて頑張る新人諸君!あなたの現状は季節同様冬真っ只中?それともいち早く春を迎えそうかな? 今こそ若い力を爆発させる時ですよ。ガンバレ、ガンバレ!! 
上司・先輩達の力を借りて、もうひと踏ん張りです。“一人前の端くれ”は目の前に迫ってきています。あと3ヶ月ちょっとであなたたちは「先輩」と呼ばれる存在になるのです。
そんな焦らせないで、もうちょっとゆっくりお・ね・が・い…なんて思ってる暇はありません。
お尻に火でもつけないといけないかも・・・ね?



「夜勤研修」  (報告書より抜粋含む)
二交代勤務のため、夜勤は16時間という長丁場です。 なので、日頃から体調管理はとても大切だと学びました。 チームで行う業務ですし夜勤は勤務者の数も減るので、スタッフや患者さんに迷惑をかけてしまうことになるからです。日勤ならばやって良いことではありませんが、残りの人で何とか頑張ってね!というわけには絶対いかないのが人員の減る夜勤です。
また、自分の日勤帯での行動が夜勤帯に大きく反映・影響することも実感しました。
自分に課せられた役割や責任を果たすことがどういうことなのか、患者さんにどのような影響を与えるのか、改めて痛感しました。 環境という視点では職員である自分もその一部です。
話し声、足音、物音など人為的な騒音で患者さんの睡眠を妨げることがないよう配慮できる看護師でありたいと強く思いました。



医療安全管理における危機管理について、 新人の皆さんは、医療事故防止のことでしょ!
そう思っていませんか?医療事故の多くは難しい作業や業務で起こっているのではなく、ほとんどが初歩的なミスによって発生しています。なぜ、専門性をしっかり学んできたはずの医療従事者の世界で初歩的ミスが起こるのでしょう。毎日のノルマ的日常業務に追われ、“生命に関わるレベルで傷病を有するヒトに対応すること”である医療行為の重大さを忘れ疎かにしてしまうからではないでしょうか・・・。そこには“人間の質”が大きく関与してくるのです。
ですから、“思いやりの心”“責任感”“真実”“判断力”“自分を見つめなおす心”等々、当たり前の言葉をかみしめて初心を忘れないようにして、自身のアンテナを鋭敏に持ち続けるための“危険:K 予知:Y 研修:T=KYTをしっかり学んでほしい・・・。

「医療安全管理:KYT研修」  
 患者の安全、職員の安全。ちょっとした確認不足でしょ、そう軽視したことや、自分の思い
込みが予想もしないような危険な事態を招きかねません。
研修ではワークショップで皆の考えをまとめたり、ロールプレイを見て、リスク対応について
グループディスカッションしました。  
看護師としての責任は、これらの安全が土台にあってこそ果たせるのだと強く認識しました。 
今後も更にペイシェントセイフティを重視して頑張ります!