4月 新人看護師 入職

2017年4月。今年も医真会八尾総合病院に新人ナースが入職しました。
彼らの成長していく姿を、12カ月の間、追っていきたいと思います。

2017年4月、医真会八尾総合病院の職員として入職しました。宜しくお願いします。
緊張しますし不安もありますが、自分自身の成長が楽しみですし、なりたかった看護師になれて、働くことに対する期待でいっぱいです。新社会人としても皆で協力し合って頑張ります!



今年も新人は黄色のネームストラップを身につけて勤務します。毎年、黄色のストラップが新人ナースの“ひよこ”目印となっています。「安心して勤務して欲しい」という先輩の願いが込められています。 「安心してね。そして共に成長しましょう」

4月10・11日 “配属部署のオリエンテーリング”

それぞれが配属部署に行き、部署の構造や物品配置・避難経路・診療用材料等の保管場所等…主体となって「部署を知る」ための研修です。後日、先輩達へ「私達の部署はこのような部署です」という紹介も兼ねたプレゼンテーションを行なってもらいました。



先輩の顔さえも判らない時期でしたが、受け身で指導者からのオリエンテーションを受けるよりも、自分から動くことで配属部署の特徴や構造・物品配置などが理解できました。
物品の収納場所等もしっかりと覚えましたので、「〇〇をとって来て!」と先輩や医師に頼まれた時にも、右往左往せずに速やかに動くことができるのではないかと思います。
わたし(ぼく)、早い段階から案外役に立つんじゃない?と想像するとなんだか“ワクワク”です。


新人にとっては入職したばかりの過緊張の時期。“配属部署オリエンテーリング”は、何の説明も
受けていない部署に入って行く必要があるので、その不安は計り知れないほど大きかったと思います。しかし、あえて、この時期だからこそ、自らが先輩達の中に入って情報収集していく“能動的活動”に意義があると考え新人研修に取り入れています。そして、その結果をまとめてご披露会をします。夜勤明けで聴講に駆けつけた先輩たちも心から感心していました。
きっとそれぞれのプレゼンテーションをし終えた結果は、新人に“自信”というエネルギーを
もたらしたに違いありません。

採血の研修



4月の研修では、看護技術の研修を集中して受けました。中でも採血の研修では直接先輩方の採血もさせていただきました。
緊張度はMAX。手足も震えましたが「大丈夫!そのまま行け」「ええねん、それで。できているよ」「上手!全然痛ないで」と先輩からの激励と指導で気持ちも落ち着き無事に研修を終えることができました。


副院長(医師です)のお一人が、これまたご自分の部下のお一人である医長を連れて私たちの練習台に名乗りを上げてくださいました。
その他に放射線技師の方や男性事務員の方々も採血の練習台となってくださいました。
病院職員の方々全員で私たち新人看護師の背中を押していただいた気持ちがして、感謝の想いでいっぱいです。


新人全員が看護部長・副看護部長の採血を複数回実施させてもらいました。皆、緊張で汗だくになりましたが、採血が成功した時は嬉しさと安堵感でいっぱいでした。ありがとうございました。
練習台になってくださった大勢の先輩職員の方々に恩返しができるよう頑張ります。



点滴・注射の研修。
自分だけができていないようで焦りました。
注射針も注射器も、扱い慣れることが安全のためにも大事だと身をもって知りました。

技術訓練

技術訓練中は指導者の視線が集まるのでそれだけでも緊張したと思いますが、
その圧力に負けず頑張りました。先輩の指導時の手元もよく観察できていましたね。
何度も練習して、正しく安全な実践方法をしっかりと身につけていきましょう。

感染予防の技術に始まり、採血、注射・静脈ルート確保、吸引、褥瘡予防、電子カルテの扱い等々、様々な技術研修を実施しました。 皆が準備から実施、片づけまで円滑にできるようになりました。彼らの集中力と執念、度胸のすごさには驚きました。とっても頼もしく感じています。